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継続の大切さ
先日、小学1年生から指導している生徒が、学校の発表会でショパンの《革命のエチュード》を演奏しました。 この生徒は現在小学6年生。 いわゆる超難関校の受験勉強に本格的に取り組んでいる時期です。 塾の宿題、模試、限られた自由時間。。 ピアノに十分な時間を割ける状況ではありません。 そこで、たとえ10分でもあれば、効率よく練習が進められるよう、LINEでお互いに練習動画をアップし、アドバイスを毎日続けました。 「たくさん練習できたか」よりも、今日はどこを意識して弾くか、何を整理すれば次につながるかを一緒に確認してきました。 量ではなく、質を大切にする音楽との向き合い方です。 ショパンの《革命》は、短期間で仕上げられる曲ではありません。 受験期にこの曲を選ぶこと自体、決して簡単な判断ではありませんでした。 それでも、 短時間でも集中する力 難しい課題に粘り強く向き合う姿勢 本番で力を発揮する精神力 これらは、音楽の積み重ねの中で育ってきた力だと感じます。 継続力はすぐに身につくものではなく、日々淡々とした努力による成果です。 「受験があるから、習い事はや
Y.S.
1月31日読了時間: 2分


音楽から「価値を生む力」へ
私の経営する会社が輸入代理店として展開している**ドイツの老舗ブランド「HAMA(ハマ)」**は、1923年の創業以来、100年以上にわたって高品質のアクセサリーを世界に届けてきたブランドです。 「美」という観点から、ヨーロッパアクセサリメーカーを代表するドイツブランドHAMAのプロダクトと音楽を結び付けた一考察をお伝えできればと思います。 ドイツは自動車や工業製品で知られるように、機能性とデザインが両立したものづくりの文化を持つ国です。その背景には、「使う人の生活を豊かにする」という哲学と、計算された美意識が息づいています。 例えば、日常の必需品であるケーブルやイヤホンといったアクセサリーであっても、見た目の美しさ・手触り・細部の精度まで細やかにデザインされているのが大きな魅力です。 また、単なる機器アクセサリーではなく、人々の暮らしや創造的活動を豊かにするためのツールとして設計されています。 そして、さかもと音楽院のリベラルアーツ型音楽教育もまた、音楽というツールを通じて人間の感性・思考・表現を磨くことを大切にしています。...
Y.S.
1月11日読了時間: 3分


芸術で「思考する力」を育てる—リベラルアーツ型音楽教育・ピアノレッスンの新しい挑戦
こんにちは。この度、さかもと音楽院は、新しいビジョンのもとで再スタートいたしました。 これまでの「コンクールで入賞するためのピアノレッスン」から、 「芸術を通して思考する力を育てる」 “リベラルアーツ教育”へと進化させます。 音楽やアートは、感性を磨くだけのものではありません。その根底には、 論理・文化・科学・社会をつなぐ力 があります。 芸術を思考教育の中心に置くことで、次世代に必要な 創造性・表現力・国際感覚 が育ちます。芸術とは、世界を理解し、自分の考えを形にする「思考のツール」なのです。 < 芸術 × 教育 × ビジネスから生まれた新しい教育観> 私はピアニストとして国際的に演奏活動を続ける一方で、約20年間、企業経営者として実績をつんできました。その中で痛感したのは、芸術とビジネスの両方に共通する「考える力」「伝える力」の重要性です。 同時に、国際教育の研究を通して、世界の教育が「答えを覚える」から「問いを立てる」へ変化していることを体感しました。 「芸術 × 教育 × ビジネス」——この3つを結び合わせ、日本の教育に新しい風を吹かせ
Y.S.
2025年11月2日読了時間: 2分


「教わる」から「創り出す」へ—芸術が育てる真の学び
経営者として日々感じるのは、 社会に出るまでの教育が人の人生を大きく左右する ということです。 近年の学校教育では、決められたことをきちんとこなす力は確かに身につきます。 しかし、社会に出てから本当に必要とされるのは、応用力と想像力、そして自ら考えて動く力です。 正解がひとつしかない世界の中で育った若者たちは、しばしば「答えのない問い」に立ちすくんでしまうことが多々あります。 それは、教育の構造そのものが「指示に従う人」を量産してきた結果ではないでしょうか。 私は、音楽をはじめとする芸術の学びこそ、その固定化された教育の流れを変える力を持っていると信じています。 芸術は、暗記では理解できません。 音楽を深く探求するためには、歴史・哲学・科学・文学など、あらゆる知の領域に触れながら、自分の中に世界を再構築する想像力が必要です。 つまり芸術教育とは、総合的な理解力と、未知を恐れず考え抜く力を育てる“知の探究”なのです。 さかもと音楽院では、この芸術的探究を日々のレッスンの中で実践しています。 「ただ弾ける」ではなく、「なぜこの音なのか」「どんな感情を
Y.S.
2025年10月19日読了時間: 2分


教員採用試験合格のうれしい報告
先日、さかもと音楽院で学んでいた元生徒さんが、音楽の教員採用試験に合格したとの報告に来てくれました。 大学では声楽を専門に学んでいた方でしたが、在学中からピアノの表現は心の豊かさがあり、演奏力と音楽性を磨いてきた姿が印象的でした。 久しぶりの再会では、教員として新たなステージに立つ喜びとともに、「これからピアノのレパートリーをさらに増やしていきたい」という前向きな言葉も聞けました。 音楽を教える立場になっても、学び続ける姿勢を大切にしていることに心から嬉しく思いました。 さかもと音楽院では、専門の楽器を問わず、幅広い専門分野で学ぶ生徒がそれぞれの夢へと羽ばたいています。 これからも、音楽を通して人を育てる力を信じ、ひとりひとりの成長を応援していきます。
Y.S.
2025年10月19日読了時間: 1分


リベラルアーツ型音楽教育
リベラルアーツ型の音楽教育についてご紹介します。 日本においてもようやく教育改革が重視されつつありますが、 世界のトップスクールやIB教育が重視するのは、 「知識の暗記」ではなく、探究心・批判的思考・多文化理解を軸にした学びです。 この理念を音楽教育に取り入れたのが、リベラルアーツ型ピアノ教育です。 🎼 演奏技術 × 学問・芸術・国際感覚の融合 🎼 多文化理解と英語での表現力の育成 🎼 プロジェクト型探究・国際的な研究発表の経験 音楽を「弾く」だけでなく、 歴史・科学・アート・文学と結びつけた探究、世界の音楽文化を背景にした国際的な表現、自分のアイデアを形にする創造力 を伸ばすことで、将来どの分野に進んでも、世界を舞台に活躍できるクリエイティブな人材へと成長できます。 リベラルアーツ型ピアノ教育によって、音楽を通し、未来を切り拓く力を育むことを実現させます。
Y.S.
2025年5月4日読了時間: 1分


芸術教育とビジネススキルの関係
芸術教育とビジネススキルは、一見異なる世界に思えるかもしれませんが、実際には密接な関係があります。 現代のビジネスにおいて、想像力は成功の鍵です。 予測不能な市場環境の中で、未来を構想し、まだ存在しない価値を創り出す力が、 企業の競争力やイノベーションを左右します。...
Y.S.
2025年5月4日読了時間: 2分


コンクールで何を学ぶか
ピアノ演奏スキル向上法について皆様にお伝えしたいと思います。コンクールでの演奏は、多くのピアノ学習者にとって憧れの舞台です。そこで成功するためには、日々の練習はもちろん、効果的な演奏スキル向上法を取り入れることも欠かせません。...
Y.S.
2025年5月4日読了時間: 2分
ヨーロッパ国際ピアノコンクール
先日のヨーロッパ国際ピアノコンクール全国大会にて、銀賞、銅賞、ディプロマ賞計4名入賞させて頂きました。 おめでとうございます!
Y.S.
2021年4月7日読了時間: 1分
全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会
全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会にて、生徒が審査員賞を受賞しました。 おめでとうございます!
Y.S.
2021年4月5日読了時間: 1分


The new release of my album "ART OF RICHARD CLAYDERMAN".
I'm very pleased to announce the new release of my album "ART OF RICHARD CLAYDERMAN". Thank you so much support of worldwide my family band artists. Coming soon. All produced and arranged: Hiro Furuya Piano and Strings orchestra arranged: Job Rusli Piano: Yukako Sakamoto Strings Orchestra: Maria Grigoryeva Guitar: Ziv Shalev Drums: Chuck Sabo Bass: Zoltan Renaldi Harp: Eleanor Turner Programming: OSSD Recording, Mixing and Mastering Engineer: Hiro Furuya
Y.S.
2020年7月27日読了時間: 1分


ピアノアレンジ
イタリア人作曲家Tony Luzziのアルバム「Du bist Nicht Allein」にピアニスト・ピアノアレンジで参加しました。原曲のメロディが非常に美しく、ひと聴きでこの曲の魅力を感じ、優美さと大胆さを兼ね備えたピアノアレンジを考え、演奏しました。Apple Music、Amazon Music、Spotifyなどでお聴きいただけますので、是非アルバム全体を通してお聴きいただければ幸いです。 Compose & Lyrics: Tony Luzzi All Produce, Arrange, Artists Booking: Hiro Furuya Vocal Track1.3: Viviana Milioti Vocal Track2.4: Angelique Damschen Guitar: Ziv Shalev Drums: Chuck Sabo Strings Orchestra: Maria Grigoryeva Piano & Arrange: Yukako Sakamoto Bass: Madalena Graca Zo
Y.S.
2020年5月22日読了時間: 1分


STEINWAYピアノ選定
先日のドイツ出張でピアノを選定してまいりました。タッチの滑らかさと、音の拡がりが絶品のピアノ(1966年製)です。
Y.S.
2019年12月13日読了時間: 1分


ショパンコンクールinASIAの審査
今日はショパンコンクールinASIAの審査でした。 100人以上の参加者お一人ずつにコメントを書きながらの審査で、少し疲れましたが有意義な一日でした。 ショパン音楽大学のクイン教授と意気投合し、来年ポーランドで会いましょうというお話になりました。とてもチャーミングで素敵な方でした。
Y.S.
2018年11月11日読了時間: 1分


ドイツ滞在中ベヒシュタイン試弾
今回の滞在で体験できた、非常に重要なピアノのテイスティング。このベヒシュタインは、スタインウェイにはない、何とも荘厳な音がしていて、ほしくなるほど素敵。何故か日本に来ると弄くり回されて和風に変化し、この手の音がでない。結果楽器のイメージが正確に伝わらなく非常に残念。 本国では、スタインウェイもベヒシュタインも全く別の音がします。
Y.S.
2017年12月1日読了時間: 1分


ショパン国際ピアノコンクールinAsia 千葉地区大会
ショパン国際ピアノコンクールinAsia 千葉地区大会終了しました!
Y.S.
2017年11月4日読了時間: 1分
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